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砂漠山脈

愛よるお産

母・ドゥーラ・助産師の会

ホーム: ようこそ!

​​初めまして


子どもたちが、生き生きと自分の想いを自由に発し、幸せに過ごしてほしい。


長崎県特有の島に在住する方々との繋がり、島でのお産の状況を知り、情報共有をしていきたい。


自分自身で選択し、色んな経過はあれども最終的には満足した幸せな気持ちになるお産をしたい。

母子にフォーカスされがちな子育て支援を父親からの視点で自由に話す場を設け、地域の父親同士の繋がりを作りたい。また、子育て世代の父親のニーズをケアをする立場から明確にし、必要な支援を検討したい。


お産だけでなく、産めない人・産まない人それぞれが話をする事で、

「ここで話して良かった」「想いを共有出来て良かった。」「一人じゃない。」と思えるような場を作りたい。

このような想いから2020年8月より長崎県在住の母であり、助産師、出産ドゥーラである

私たちがこの会をスタートしました。

助産師・ドゥーラ・母というそれぞれの立場や役割がありますが、

対話を重ね、想いを共有、循環させた会を開きたいと思っています。

ホーム: 概要

​​活動内容

Stationary

​​大人と子どもの性教育

​学校で一方的に教わるだけでなく、家庭の中で父母から継続的に伝えられる性教育は必要だと思っています。子どもへの性教育ではなく、大人がまず自分自身で知る。そして子どもが成長する過程の中でその都度対話できる為の講座を単発ではなく継続的に開きます。

毛布で包まれた赤ちゃん

​​産前教育

妊娠期にいかに身体と関係性に仕込みをかけていくか、女性が自分主体でいいんだと思えるよう、女性に気づきとチャンスを与える。あなたは産める、あなたの中にしか答えがないよと伝えるお話会を開きます。

ブルーファブリック

​​支援者の為の

コミュニティ

お母さんや赤ちゃんにいつも寄り添っている助産師・ドゥーラも女性へ対して同じ想いを持っている方と繋がりが必要だと思います。異なる勤務場所・立場で感じる事・思う事を共有し、支援者として癒しを得る事も大切です。定期的に集いを行います。

Image by Brittani Burns

​​パパ・パートナーの声を聴く会

母子にフォーカスされがちな妊娠・出産・子育てを、父親の視点で自由に話す場を設け、地域の父親同士の繋がりを
作りたいと思い定期的に集いを開いています。
この時間は、年齢、職業などは関係なく父親としての、日々の思い、不安、また不満なども自由に話す時間です。ケアする立場から、父親の視点を当事者より聞き、よりスムーズに育児参加できるように、また母親の育児負担が軽減されることを目的にしています。

緑の野原

離島在住女性の

お産・育児調査

長崎県内の離島で暮らす女性たちのお産の現状を調査し、情報共有をします。

ホーム: サービス
ホワイト抽象

​メンバー

ホーム: スタッフ紹介

吉田カンナ

​​助産師
千代の幸助産院


勤務助産師として11年間大学病院で勤務後、

第二子出産を機に産後ケア中心の開業助産師へと転向。
勤務助産師時代、友人の自宅出産に立ち合い、

日頃関わっていた病院での出産と自宅出産のあまりの違いに衝撃を受ける。終始産婦さんと赤ちゃんが主体のお産、生活の中に溶け込むお産、家族で見守る待つお産…。この経験から、自身も4人の子ども達を助産院で出産し、心身共に満足のいくお産を経験する。
1人でも多くの産婦さんが、主体的で豊かなお産を経験して欲しいと思う反面、思い通りのお産にならず、バーストラウマを抱えてしまった母親へのサポートも重要と考え、支援の在り方を日々模索中である。

​佐藤信子

​​助産師
さとう助産院

助産院開業5年目 
妊婦さんやママ達のほっとする場所を作りたいと思って開業する。
奈留島での経験をもとにベビーカフェを地域の方や栄養士、保育士、民生委員さんと一緒に月に1度開催。
女性の駆け込み寺的場所でもある。

有田奈緒子

助産師

看護学生時代、妊娠を恐れながらも彼氏に相談できない中高生から相談を受けた経験から「女性を守りたい」と強く思うようになり、助産師の道へ。産院や総合病院、クリニックで数十年助産師として勤務中。様々な経験を経て、『産む・産まない・産めない、どの立場でも、それぞれの女性が輝いて幸せな人生を送って欲しい』と、女性のサポートをしたい想いでメンバーと共に会を設立。育児や仕事など少しでも疲れを感じたら、ぜひご連絡を。ありのままの自分を大切にできる関係づくり、そんな居場所を作りたいと思っている。

​フリッツ郁美

​​バースドゥーラ
ikumi-birthdoula

長崎市内に在住していた米国出身友人の産後のサポートをした
経験と、自身の妊娠・出産を経て出産ドゥーラ(非医療者「母親となる女性を支援する母親」)を(CBI:Childbirth International)で学ぶ。
長崎市内在住の留学生や研究者と、その家族の支援を行う中、
言語をはじめ、宗教、文化、価値観、日本独特のシステムなど文化背景と共に伝え、女性が安心して産む環境づくりを行っている。
助産院で妊娠期から産後を助産師との継続的なケアを
受けた事に感銘を受け、女性と助産師の橋渡しを行いたいと思っている。

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